韓国海軍、独島艦を竹島に派遣する計画を立てるも挫折

先日、韓国海軍が70周年記念行事計画で、独島級揚陸艦を竹島に向かわせようとしたが、敢えなく失敗した模様。

光復節に竹島に行こうとした独島艦、プロペラ故障

最終的な修正 2015.09.20 14:33 記事入力 2015.09.20 14:33
[アジア経済イジョンギル記者]海軍が解放70周年を迎え、独島海上で独島を浮上させようしたがキャンセルしたことが明らかになった。 原因はプロペラの故障だった。
韓国の艦船はいつも故障しているイメージがあるよね。


韓国海軍のネーミングセンスには驚かされることが多いが、「独島」もまたそのうちの1つである。
そして、お笑いネタを豊富に持っている点でも、独島級揚陸艦の実力は凄い。
さて、ネーミングが竹島の韓国側の名称である「独島」で、ドック型揚陸艦というカテゴリーの基準排水量14,300t級の大型船であることは既に触れてきた。
独島
しかし、そもそもこの手の大型艦は、外洋に出るにあたって必要となるわけだが、韓国海軍にとって外洋で作戦を展開する必然性は極めて薄い。
戦争中の相手国、北朝鮮は陸続きであるし、海からの攻撃の足場にするにしても少々大げさすぎる。そして、そもそも配備されるのが済州島の港という、およそ朝鮮有事の際に機動的では無い基地への配備。
そしてそのネーミングを考えれば、この独島級揚陸艦は日本と戦争をするために作られたのでは無いか?と、の疑いが強い。

まあ、そんなことはさておき、世界初のオウンゴール機能やら、レーダーにゴーストを写すゴースト発生機能やら、ヘリ搭載型を想定して作ったのに、未だにヘリコプターが搭載されていないというお粗末な話をさておき、韓国の光復節に竹島に派遣しようとしたら、スクリュープロペラの修理が必要だったので、出られなかったという話のようだ。

それでもその代わりに天王峰級揚陸艦という、代打を用意出来たので褒めるべき話なのかも知れない。
天王級
それがこの天王峰級揚陸艦である。
2013年に浸水式をやっていたが、未だに就航の話を聞かない船だが、何をやっているのだろうね。2015中には実戦配備されるハズなのだが。


ちなみにこの、天王峰級は基準排水量が5,000tクラスと、中型艦ということになる。
ところで、この天王峰級もなかなかユニークな作りになっている。
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わざわざ竹島付近まで出張した図がこれなのだが、何故か甲板に揚陸艇が2隻、鎮座している。
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後方にもウェルドックの扉がつけられているので、更に腹の中に1隻の上陸用船艇が納められている。
一体、どうやって運用するのかは謎なのだが、きっと実戦配備の際には明らかになるんだろう。


と言うわけで、独島級の代打も意味不明な装備の船であった訳だが、肝心の独島級は一体どうしたのか?というと、修理中だった模様

……スクリュープロペラは、そんなに簡単に壊れるモノとは思えないんだけど、多分、推進軸の軸受け回りに不具合が発生したんじゃないのかな。

相変わらず、肝心な時に出番を無くすのが独島級の特徴だ。未だにどんな作戦に投入される予定なのかよく分からないし、海上ホテルくらいの用途しか無いらしいのだけれど、それも仕方が無いのかもね。

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