韓国海軍、統営艦に続き光陽もソナー無しで進水

説明の必要すら感じない話だが、また水上救助艦の話である。

統営艦に続き光陽艦もソナーなく進水

入力 2015.06.30(14:46)
海軍は今日の午後、釜山韓進重工業影島造船所で3500トン級光陽艦の進水式を行ったと明らかにした。
水上艦救助艦の2番艦である光陽艦は、進水式以後に1年3ヶ月余りの試験評価を経た後、来年9月ぐらいに海軍に引き渡す計画です。
統営艦の2番艦である光陽艦は、3500t級と大きさも同じなら、性能もほぼ同じである。


そして……。
これまで紹介してきたように、統営艦が抱えている問題は全て同じように抱えている。統営艦の目であるソナーが魚群探知機で代用されていた事件があったが、もちろん光陽艦も同じ運命にある。
 しかし、光陽艦も統営艦と同じようにソナーが搭載されておらず、機雷除去艦である掃海艦の助けなしには、救助作戦を行うことが出来ず、作戦運用上の支障が避けられない状況です。
いやいや、その掃海艦もこんなニュースが有ったばかりだろうに。
装備品が不正によってマトモなものが付いていない状況だという。


つまり、新型掃海艦は不正の影響で戦力化が遅れるので、旧型の掃海艦に頼るしか無いというお粗末な話なのだ。
襄陽級掃海艇が韓国海軍の誇る掃海艦の現行型だが、予算の問題で3隻しか作られていない。
で、新型の戦力化が遅れるので、掃海艦はこの襄陽級掃海艇(1999年就役)と、その更に前の型の江景級掃海艇(1986年就役)6隻の合わせて9隻しかいない。
まあ、何れにしても、ソナーは可変深度式の2093型と旧型のソナー(機雷探知用)しか積んでいないので、水上救助艦の目の役割ができるかどうかは怪しいんだけどね。

ソナーは、これから入札が行われて2017年には搭載される予定らしい。
 防衛事業庁関係者は性能未達のソナーを納品した会社と契約を解約したとして、来る7月、入札公告を再び行う予定だと述べ、2017年ぐらいに統営艦と光陽艦にソナーを装着できるだろう、と説明しました。
いやもう、魚群探知機でいいじゃない。

ランキングへの応援クリックよろしく!
人気ブログランキングへにほんブログ村 ニュースブログ 時事ニュースへ

コメント