2011年4月24日日曜日

風力発電報道に冷水

以前、訳の分からない報道をしていた朝日新聞だったが、東大の名誉教授から冷静な突っ込みが入ったようだ。

風力発電で原発40基分の発電可能 環境省試算

2011年4月22日5時0分
 環境省は21日、国内で自然エネルギーを導入した場合にどの程度の発電量が見込めるか、試算した結果を発表した。風力発電を普及できる余地が最も大きく、低い稼働率を考慮しても、最大で原発40基分の発電量が見込める結果となった。風の強い東北地方では、原発3~11基分が風力でまかなえる計算だ。
http://www.asahi.com/national/update/0421/TKY201104210510.html
これが可能なら苦労はしないのだが、現実は厳しい。

「風力で原発40基分可能」朝日新聞の報道に東大名誉教授苦笑

2011年5月11日(水)16時0分配信 NEWSポストセブン
 4月22日の朝日新聞に、夢のような見出しが躍った。
〈風力なら原発40基分の発電可能 環境省試算〉
 記事によれば、日本全体で風力発電を導入すると、約2400万~1億4000万kWの出力になり、稼働率を24%としても、原発7~40基分に相当するというのである。検証してみよう。
(以下略)※週刊ポスト2011年5月20日号
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/postseven-20110511-19969/1.htm
冷静に無理だと言われているんですが?
何だが、「風力発電に希望アリ!」みたいに派手にぶち上げた記事だったけれど、少しは頭を冷やすべきだろう。