2011年4月7日木曜日

生コン車に関する紆余曲折

諸外国からもかなり不信感をもって注視されている福島第1原発の事故処理。次々と新たな問題が発覚して、後手後手に回っている様子は、見ていてイライラする。
が、そんな状況を作り出しているのは、東電の管理体制の甘さと政治主導をはき違えている民主党政権である。

原発への生コン圧送車遅れた背景に岡田幹事長の政治的駆引き

2011.04.05 07:00
 福島第一原発の注水作業では、50m以上のアームを持つ生コン圧送車が活躍した。「民間からの決死隊志願」として国民も大いに称賛した。が、この経緯には「政治的駆け引き」があった。
http://www.news-postseven.com/archives/20110405_16650.html
おとーさんは週刊誌の記事の内容は信用しないが、この記事、内容が本当ならかなり国民をバカにした話である。

「直ちに健康に影響はない」って?

福島第1原発の事故は未だ終息の様子を見せない。
専門家の間では長期化するだろうとの予想がなされているようだが、長期化って、どれくらいなんだ?と不安になる。

しかし、政府の見解はいつでも「直ちに健康に影響はない」である。

最悪の原子炉事故として有名なチェルノブイリ原発の事故。
今回、福島第1原発の問題にも首を突っ込んできているIAEAも、この事故に重大な関心を寄せているが、チェルノブイリ原発の事故の直後、「周囲に暮らす住民に健康に対する懸念は無い」という見解をだしていた。
意味合い的には「直ちに健康に影響はない」と同じである。
今影響が無くても、将来的にどのような影響があるのか?が分からないと、政府はそう言っているのである。