2011年4月28日木曜日

感傷

アニメの記事を書くのも久しぶりである。

結構気に入ってみていた「魔法少女まどか☆マギカ」が終わってしまった。毎回期待を裏切ってくれてイイカンジだったが、最後はちょっと哀しい終わり方になってしまった。いや、良い意味でスパッと追われた感じなんだけれど、あれって主人公のまどかに救いがないっていうか……。

てな感じで、何となく寂しい感じだが、今期も期待出来る奴が居た。「あの日見た花の名前を僕等はまだ知らない。」である。

内容もまずまず期待出来そうな感じだが、エンディングテーマに使ってある「secret base ~君がくれたもの~」がイイカンジである。

今日の5の2とかでも使っていた気がするが、今はもう解散してしまったZONEのヒットシングルで歌詞の内容を聞いて、何となく感傷に浸ってしまった。

要望がないのに売国のために押し付けます

まー、民主党政権もここに極まれりと言った感じの政策が目白押しではあるが、被災地に対してこの仕打ちはあんまりだろう。

用地不足解消に2階建て仮設住宅 海外製を輸入へ

2011年4月27日9時54分
 東日本大震災の被災地に、海外メーカー製のコンテナ式2階建て仮設住宅が数千戸できる見通しになった。国土交通省が輸入業者を募り、数十社が名乗りをあげた。用地不足のなか、国内メーカー製の平屋建てよりも、効率よく土地を使える利点がある。
 中国や韓国、タイなどのメーカーが意欲を示している。国内製仮設住宅は壁や床を被災地に運んで組み立てるのが一般的。海外製はコンテナごと輸入するので建設に人手や時間がかからない。ただ輸送費が割高なため、1戸あたりの建設費用は国内製と同程度の約400万~500万円する。
 標準的なタイプの2階建て仮設住宅は、台所、風呂、トイレ、押し入れを備え、和室(約4畳)と洋室(約3畳)の2部屋。1戸あたりの広さは国内製仮設住宅とほぼ同じ30平方メートル弱だ。今後、国交省が業者を審査し、岩手、宮城、福島の3県に紹介する。
 各県は早ければ5月に発注し、7月には完成する見込み。県側には「うなぎの寝床のよう」と敬遠する声もあるが、国交省は利点を訴え、数千戸を供給したい考えだ。(内藤尚志)
注:強調部分は当ブログにて
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104250420.html
なんかもー、やってられない感じである。

ただ一人評価すべき閣僚

おとーさん的には民主党の面々は誰も彼も尊敬に値する人間が居ない……、と言う訳でもない。
そもそも民主の閣僚を深くは知らないのだが、若干評価が見直されつつあるデブ枝野氏は、国会の答弁こそ気に入らないが、そこそこ仕事はしているように思っている。が、評価出来るか?と言われるとなかなか難しい。
ただ、一人だけ評価というか支持したい方がいる、農林水産副大臣の篠原孝氏だ。民主党政権の汚点、赤松農相がクビになった後に、この人に農相になって欲しかったが、当時副大臣であった使えない山田氏がそのまま繰り上がりで農相になってしまった。その後、今度こそと思ったがどんな実績があるかも知らない鹿野氏が農相になってしまった。
唯一の救いが篠原氏が農林水産副大臣になっている点だと思う。

2011年4月27日水曜日

軽水炉原発は危険なのか?

福島第1原発で事故を起こした1号機から4号機までは、「安全」と言われてきた軽水炉と呼ばれる型の原子力発電方式を用いている。

チェルノブイリ事故の時に、「軽水炉なので安全」だと、国内の原子炉の安全性が宣伝されたように記憶しているが、実際の所はどうなのだろうか?素人なりに色々調べてみた。とはいえ、ウィキペディアをソースとしている部分が多いので、情報の正確性については保証できないので、その点は注意願いたい。

2011年4月26日火曜日

最近は

何だか、最近は時事問題に関するニュースに突っ込みを入れてばっかりで、おとーさんの家庭の話を一切持ち込んでいないので、現状は平和なのか?と勘違いされそうだが、実のところそうでもない。

一番酷かったのは、3.11かな~。

東北地方にも激震が走ったけれども、おとーさんの家にも激震が(涙

 

「家庭内別居をさせて貰います!!!」

こんなメールを送られるほど、酷いことをしてないのにな~orz

事の発端は何だったのかもう忘れてしまったが、次女のチーちゃんが入院して手術が終わった後、保育所がチーちゃんを預かってくれなくなって、ストレスが溜まっていた、と、そんな感じじゃなかったんだろうか?と、思う。

いやでもさぁ、おとーさんが仕事に出かけるのは当たり前のことであって、子供の為に休むのは最低限の回数にしないとお給料が(涙

 

配慮が足りなかったのは反省すべき所なんだけど。

 

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海に浮かぶ風車

以前の記事で突っ込みを入れたような気がしないでもないが、日本で風力発電をするにあたっては色々な制約があるので、なかなか難しいのが現状である。
そんな中、原発への批判が高まる一方で再生可能エネルギーへの期待が高まり、風力発電にも風が吹いてきたようである。

「海に浮かぶ風車」発電計画始動 NEDOが年内に調査開始

2011.4.25 05:00
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、海に風車を浮かべて発電する「浮体式洋上風力発電」の実証研究に向けた調査活動に乗り出す。調査は産業界や大学などに委託し年内に始める計画で、5月にも委託先の公募を始める。海に囲まれた日本は、洋上風力発電に適した海域を多く抱える。NEDOは近海に浮体式を導入する可能性を技術や経済性の面から探り、自然エネルギーを地球温暖化対策と産業競争力の強化策に生かす道筋を広げたい考え。
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/110425/cpd1104250504001-n1.htm
デンマークやノルウェーでは既に浮体式の風力発電は実用化されて使われていると聞く。イギリスもそうじゃなかったかな?
日本も海に囲まれていると言う点で、浮体式の風力発電に魅力を感じるのは分かるし、大いに研究をやって欲しいと思う。

老兵は去らない

こういうニュースを見ると胸が熱くなる。

福島原発で危険作業志願 高齢エンジニアたち「決死の覚悟」

2011/4/25 20:00
   72歳になるエンジニアが、福島第一原子力発電所の暴発を阻止しようと立ち上がった。福島原発は高温状態の原子炉を冷やす作業が続いているが、一方で作業員の劣悪な生活環境が伝えられている。そうした中で、かつての「敏腕」エンジニアたちが「自分たちがもっている技術を役立ててほしい」と訴えている。
   原則、現場での作業に耐えられる体力と経験のある60歳以上が対象。2011年4月6日から500通のメールと2000通の封書で呼びかけを開始したところ、エンジニアの「決死の覚悟」としてブログやツイッターで取り上げられ、約2週間で米国やフランス、ドイツ、そして原発事故から25年経ったチェルノブイリへも広がっている。
http://www.j-cast.com/2011/04/25094120.html
正直、細胞分裂や放射能の影響を考えれば、ある年齢以上の方の方が原子力発電所での仕事には適していると思われる。
だから、こういう決意は本当にありがたいと思う。

2011年4月25日月曜日

民主惨敗

鈍感とかそう言うレベルを超越してきている管首相。

震災対応、地方選の敗因でない=菅首相

時事通信4月25日(月)11時21分
菅首相は25日午前の参院決算委員会で、統一地方選での民主党敗北に関し、「震災対応は政府を挙げてしっかりやってきている」と述べ、大震災や原発事故をめぐる菅政権の対応への不信感が影響したとの見方を否定した
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0425/jjp_110425_0113991952.html
んじゃあ、何が原因なんですか?統一地方選挙で惨敗した理由は。

2011年4月24日日曜日

風力発電報道に冷水

以前、訳の分からない報道をしていた朝日新聞だったが、東大の名誉教授から冷静な突っ込みが入ったようだ。

風力発電で原発40基分の発電可能 環境省試算

2011年4月22日5時0分
 環境省は21日、国内で自然エネルギーを導入した場合にどの程度の発電量が見込めるか、試算した結果を発表した。風力発電を普及できる余地が最も大きく、低い稼働率を考慮しても、最大で原発40基分の発電量が見込める結果となった。風の強い東北地方では、原発3~11基分が風力でまかなえる計算だ。
http://www.asahi.com/national/update/0421/TKY201104210510.html
これが可能なら苦労はしないのだが、現実は厳しい。

「風力で原発40基分可能」朝日新聞の報道に東大名誉教授苦笑

2011年5月11日(水)16時0分配信 NEWSポストセブン
 4月22日の朝日新聞に、夢のような見出しが躍った。
〈風力なら原発40基分の発電可能 環境省試算〉
 記事によれば、日本全体で風力発電を導入すると、約2400万~1億4000万kWの出力になり、稼働率を24%としても、原発7~40基分に相当するというのである。検証してみよう。
(以下略)※週刊ポスト2011年5月20日号
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/postseven-20110511-19969/1.htm
冷静に無理だと言われているんですが?
何だが、「風力発電に希望アリ!」みたいに派手にぶち上げた記事だったけれど、少しは頭を冷やすべきだろう。

2011年4月22日金曜日

東電を救おうとするのは誤りである

どうやら、まだまだ政府に対する東電の影響は色濃いものがあるようだ。まあ、当然だろう。なにしろ、特A級の天下り先だったのだから。

東電賠償、政府の管理下で 官民出資で新機構 政府原案

2011年4月21日3時0分
図:原発事故賠償の政府原案
 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、損害賠償の枠組みの政府原案の全容が20日、分かった。東電は政府管理のもとで巨額の賠償金を支払う仕組みだ。官民で新設する「機構」で賠償を支え、公的資金も投入する。
 原案によると、東京電力は存続し、被害者に賠償金を支払う主体となる。国有化はしない。
http://www.asahi.com/business/update/0420/TKY201104200682.html
悪いが、こんなクソ政府案では、国民は誰ひとりとして納得はできない。この案に異議を申し立てるメディアも殆ど無いようなので、よっぽどマスコミにも根回しが進んでいるということか?

2011年4月20日水曜日

つまり補償は政府が?

えっと、まずはこの記事を読んで欲しい。

「警戒区域」へ最終調整=原発20キロ圏内、一時帰宅は容認—政府

時事通信4月20日(水)12時35分
 政府は20日、福島第1原発から半径20キロ圏内の避難指示区域を、強制的に立ち入り制限できる警戒区域に近く変更することで最終調整に入った。避難指示にかかわらず圏内に入る住民が後を絶たず、安全確保の面から、早期の切り替えが必要と判断した。変更に伴い、住民の一時帰宅も認める方針だ。
枝野幸男官房長官は同日午前の記者会見で、警戒区域への切り替えと一時帰宅の時期について「最終段階に近い詰めをしている」と述べ、関係自治体と詰めの調整に入っていることを明らかにした。 

http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0420/jj_110420_8018320167.html
この記事、確かに必要な措置だと思われる部分もあるが、このような措置を採ると言うことは、すなわち対象区域に立ち入れなかったことで発生する損害の全てを政府が面倒見ると言う意味で良いよね?

2011年4月19日火曜日

ただちに帰る

「ただちに」は枝野氏の枕詞になりつつある、今日この頃。
政府のスポークスマンとしてはそれなりに評価に値する仕事をしているとは思うけれど、現場に赴いた理由はよく分からないというのが、正直な感想だ。

「遅く来て、すぐ帰るのね」枝野長官来県で南相馬市民

2011.4.18 01:36 (1/2ページ)
 枝野幸男官房長官が17日、東京電力福島第1原発の事故後初めて、福島県内を訪れた。だが、日程は知事や市町村長との会談が中心で、県民と直接対話する機会がなかったため、政府のスポークスマンに生活の窮状を訴えたい一般県民には不信感だけが残った。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110418/dst11041801400002-n1.htm
何しに行ったのだろう?

現場を分かっていない

35人学級化法が成立するらしい。

35人学級化法が成立=参院本会議

時事通信4月15日(金)13時5分
11年度から公立小学校1年生で35人学級を制度化する改正義務教育標準法が15日午前の参院本会議で全会一致で成立した。現行の40人から35人に引き下げることが主な改正点。大震災被災地の教員増員も明記した
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0415/jjp_110415_3229682715.html
法案の要旨は、学級の人数を35人上限にする、というもの。今までの上限が40人であったので、事実上は5人減らすという事ではあるが、「1クラスの人数を少なくして、教師のきめ細かい指導を可能にしようという試み」というのは、ただの方便に過ぎないのだろう。

2011年4月18日月曜日

マンガの実写化は地雷が多い

まー、マンガ原作のドラマもあっちこっちでやられているけれど、アタリに巡り会う確率はかなり低い。
おとーさんは結構なマンガ好きだから、先にマンガを読んでいるとイメージが勝手に脳内に出来上がってきて、その結果、実写との違和感がどうしても埋められなくなるんだな。
これはもう、どうしようもないことで。
「海猿」のNHK板くらいだなぁ、マシかな?と思ったのは。映画版は別ものだった。アレはアレでアリなのかも知れないけれど。
あ、あと、「家裁の人」は良かった気がする。

で、今回のネタもかなりやばそう。

<岡田将生>ブラック・ジャック変身に1時間「ずっと寝てます」

毎日新聞4月18日(月)16時21分
 手塚治虫さんの名作マンガ「ブラック・ジャック」の主人公の若き日を俳優の岡田将生さんが演じるスペシャルドラマ「ヤング ブラック・ジャック」(日本テレビ系)の記者会見が18日、日本テレビ(東京都港区)で行われ、岡田さんと共演の仲里依紗さんが登場した。オファーが来たとき岡田さんは、「これまでもマンガ原作のものをやらせていただいたんですけど、ついに『ブラック・ジャック』が来たかと」と驚き、「特殊メーク大変そうだなというのを、まず最初に思い付きました」とコメント。1時間かかるという特殊メーク中は大抵ずっと寝ていたという裏話も明かした。
http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0418/mai_110418_9454978795.html
ブラックジャックって、相当な地雷だと思うんだが。

口蹄疫アゲイン in 韓国

そろそろ驚かなくなってきたのだが、韓国で口蹄疫の再発が確認されたらしい。

韓国でまた口蹄疫発生 最後の殺処分から26日ぶり

2011年4月17日17時31分
 韓国の農林水産食品省は17日、東部の慶尚北道・永川の養豚農家で家畜の伝染病、口蹄疫(こうていえき)が発生したと発表した。韓国で猛威をふるった口蹄疫の拡散は、ワクチン接種などの対策でようやく落ち着きを見せていたが、最後の殺処分から26日ぶりに再び発生した。
 同省当局者によると、すでにワクチンを接種した豚6頭が、これまで全国で見つかったのと同型の口蹄疫と判断された。
 同省は「今後も慶尚北道を中心に口蹄疫が広がる恐れがある」としており、6頭の殺処分や養豚農家の移動制限に加え、全国の地方自治体に家畜の観察や一斉消毒などの防疫対策を強化するよう呼びかけた。(ソウル=箱田哲也)
http://www.asahi.com/international/update/0417/TKY201104170150.html
まあ、埋め立て処分があれだけ杜撰だったのだから、再発するのもそう不思議ではないのだけれど、しかし今回はワクチンを接種した豚が発症した、と言うことらしい。

2011年4月15日金曜日

宜しい、みんなで手を挙げよう

本気か?

玄葉氏、首相退陣論を厳しく批判「信じがたい。誰なら事故収められるのか」

産経新聞4月15日(金)10時48分
 玄葉光一郎国家戦略担当相(民主党政調会長)は15日午前の記者会見で、与野党から菅直人首相の退陣論が噴出していることについて「今危機は進行中で、原発事故は終息していない。そういうときに政局にしようというのは信じがたい」と批判した。
 さらに「誰なら原発事故を収められるのか。本当に自信をもって(首相退陣を)言っている人がいるとすれば教えてほしい。大切なことは、復旧・復興に向けてすべての政治家が全力を挙げて団結することだ」と強調した。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0415/san_110415_9333078591.html
1つだけハッキリしていることがある。それは、首相が管氏以外ならもっとマシな状況だっただろうと、日本国民の多くが思っているって事だ。

あなたもお辞めになればいい

経団連の会長は、自分の利益のために意味不明な発言をする習わしになっているらしいが、米倉弘昌会長の発言も意味不明である。

経団連会長、「原発賠償は国の責任」 東電国有化論は一蹴

2011.4.11 19:01
 日本経団連の米倉弘昌会長は11日の会見で、数兆円規模にのぼるとみられる福島第1原発の賠償責任について、「原子力損害賠償法には大規模な天災や内乱による事故は国が補償するとある。国が全面的に支援しなくてはいけないのは当然だ」と強調した。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110411/biz11041119000023-n1.htm
あれか、仲良しこよしの東電の社長の援護射撃のつもりなのか?

お前もか

ハッキリ言って、引責辞任した人間を同じ内閣が再度登用するということ自体、任命責任を感じていないことの裏返しだろう。

前原前外相、役職復帰へ…裁判官訴追委員長に

読売新聞4月15日(金)10時10分
 民主党は14日、国会の裁判官訴追委員長に前原誠司前外相を起用する方針を固めた。
 同委員長を務める赤松広隆元農相が衆院郵政改革特別委員長に内定したことを受けた人事。前原氏は、外国人からの献金問題で3月に外相を辞任して以来の役職復帰となる。委員長は委員の互選で選出する。
 裁判官訴追委員会は、裁判官の罷免を決める裁判官弾劾裁判所に対し、弾劾裁判の請求を行う機関。衆参両院議員で構成される。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0415/ym_110415_0098491855.html
仙谷氏に続いて二人目である。
おとーさんは、民主党の政治手法について一体、何に呆れて良いのか、そろそろ悩み始めているくらいだ。

2011年4月14日木曜日

生コン車の話

どうもよく分からない流れになっている、福島第1原発で活躍する生コン車。前回「生コン車に関する紆余曲折」という記事を書いたが、続報があるので、もう少し検証してみたいと思う。

70メートル級ポンプ車 原発作業用に輸入

2011/4/12 12:57
   東京電力は、福島第1原発の冷却水注水作業用に世界最大級の最長70メートルのアームをもつポンプ車を米国から輸入し、現地に投入する。このポンプ車は2011年4月11日、成田空港に着いた。
   本来はコンクリートを流し込む際につかわれる特殊車両で、東電はこれまでに50メートル級と60メートル級の計3台を現地作業で使っている。11日に成田に着いたポンプ車は、整備や使用訓練の後、現地へ向かう。ポンプ車は今後も確保台数を増やす予定という。
http://www.j-cast.com/2011/04/12092793.html
先ずはこの記事。
70mアームのポンプ車が11日に成田に届いた、ってことは既に現場には届いているだろうと思われる。活躍に期待したいところだが、この記事を引用したのは他の理由による。
>東電はこれまでに50メートル級と60メートル級の計3台を現地作業で使っている。
ここの部分だ。

避難指示区域に関する嘘

昨日書いた記事で「万が一って何だよ」に、枝野官房長官の説明に関する突っ込みを入れていたが、冷静になって考えてみると、避難指示区域に関して色々とおかしい点がある気がする。
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これが、政府の指示する避難指示区域だ。しかし、これは本当に妥当なんだろうか??

2011年4月13日水曜日

万が一って何だよ?

枝野官房長官の話は、実に持って回った言い回しなので気に入らないのだが……、今日のは輪をかけて凄いな。

枝野氏、原子炉爆発でも「現在の避難区域でよい」

2011.4.13 13:08
 枝野幸男官房長官は13日午前の記者会見で、東京電力福島第1原子力発電所の原子炉の格納容器が爆発した場合について「万が一起こったとしても、現在の避難指示区域でよい。原子力安全・保安院、原子力安全委員会と相談して、指示を出している」と述べ、新たに避難区域を拡大しない考えを明らかにした。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110413/plc11041313090007-n1.htm
いや、万が一って何だよ。

あー、選挙終わったもんね

なんでこのタイミングなのかな~と、不思議には思っていたのだけれど。

「国は事故を過小評価」専門家から批判の声も

読売新聞 4月12日(火)20時20分配信
 福島第一原子力発電所の事故の国による評価は、事故発生直後の「4」が3月18日に「5」に、そして20日以上たった4月12日になって最悪の「7」に変わった。
専門家からは「国は事故を過小評価しようとしてきたのではないか」との批判の声も上がっている。
原子力安全委員会によると、外部に出た放射性物質の大半は、1~4号機で水素爆発や火災などのトラブルが相次いでいた3月15日頃までに放出されていた。15~16日にかけ、放射性物質の放出総量が跳ね上がっており、安全委は2号機の圧力抑制室が15日に損傷し、大量の放射性物質が放出された結果と見ている。
当時、すでにフランス原子力安全局は「6」、米民間機関「科学国際安全保障研究所」も「6または7」との見解を示していたが、保安院は「健康にかかわるものでない」として見直す姿勢は見せなかった。
しかし、18日には国際世論に押されるように「5」に変更した。保安院の西山英彦審議官は「圧力や温度などが大きく変動し、評価が難しかった」と弁明。その後は「6にするには早い」と繰り返してきた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110412-00000883-yom-sci
どっかから圧力がかかっていれば、そりゃあ「6にするには早い」んだろうな。

2011年4月12日火曜日

レベル7

東電の不始末で福島第1原発の事故は、国際的にレベル7の深刻度になったと、そういう風に判断されたようである。

福島原発事故、最悪の「レベル7」に引き上げ

 経済産業省原子力安全・保安院は12日、東京電力福島第一原子力発電所の事故について、原発事故の深刻度を示す「国際原子力事象評価尺度(INES)」の暫定評価を最悪の「レベル7」に引き上げると発表した。
 これまでに放出された放射性物質の量を、周辺で観測された放射線量などから計算した結果、「7」に相当する「数万テラ・ベクレル以上(テラは1兆倍を示す単位)」に達したためだ。
(2011年4月12日11時01分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110412-OYT1T00367.htm
まあ、基準を満たしているのだから、この評価は仕方が無いとして、一般的にレベル7にいる事故と比べられるのが宜しくない。
そう、チェルノブイリである。

google先生、厳しいっす!

某スレで言われていたので、googleで検索してみた。

「管 有能」 > 検索
kan
うわぁ、きっつ~。

2011年4月11日月曜日

隣人に恵まれぬ日本

又か、と言うニュースだ。
禁漁水域で操業容疑 中国人の船長を逮捕 10管
2011年4月10日 02:04
第10管区海上保安本部(鹿児島市)は9日、漁業主権法違反容疑(無許可操業)で、中国の底引き網漁船「浙嶺漁2」(180トン、8人乗り組み)を拿捕(だほ)し、船長の張小恩容疑者(37)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は、同日午前8時ごろ、鹿児島県南さつま市の西約240キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内で、無許可で操業した疑い。水産庁の取締船が発見し、連絡を受けた同本部の巡視船が追跡した。
=2011/04/10付 西日本新聞朝刊=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/236293
地震のニュースに埋もれてしまっているが、こうした火事場泥棒的な発想は、いただけない。
中国人の船長が、海上保安庁の巡視船に船で体当たりしたニュースは記憶に新しいが、こうした海域での無許可での操業は後を絶たないらしい。勿論、中国に限らず、ではあるが。

2011年4月8日金曜日

燃料電池の時代は来るか?

昨日のエントリーで「再生可能エネルギー」の発電に言及しているが、この記事には敢えて燃料電池を加えはしなかった。

燃料電池による発電方法は、確かに将来有望ではあるが、現状はまだまだかなり厳しい状況であると言わざるを得ない。
そう言う意味では、再生可能エネルギーによる発電手段の1つとしては現時点でとは有効でないと、そう思っているのだ。

2011年4月7日木曜日

生コン車に関する紆余曲折

諸外国からもかなり不信感をもって注視されている福島第1原発の事故処理。次々と新たな問題が発覚して、後手後手に回っている様子は、見ていてイライラする。
が、そんな状況を作り出しているのは、東電の管理体制の甘さと政治主導をはき違えている民主党政権である。

原発への生コン圧送車遅れた背景に岡田幹事長の政治的駆引き

2011.04.05 07:00
 福島第一原発の注水作業では、50m以上のアームを持つ生コン圧送車が活躍した。「民間からの決死隊志願」として国民も大いに称賛した。が、この経緯には「政治的駆け引き」があった。
http://www.news-postseven.com/archives/20110405_16650.html
おとーさんは週刊誌の記事の内容は信用しないが、この記事、内容が本当ならかなり国民をバカにした話である。

「直ちに健康に影響はない」って?

福島第1原発の事故は未だ終息の様子を見せない。
専門家の間では長期化するだろうとの予想がなされているようだが、長期化って、どれくらいなんだ?と不安になる。

しかし、政府の見解はいつでも「直ちに健康に影響はない」である。

最悪の原子炉事故として有名なチェルノブイリ原発の事故。
今回、福島第1原発の問題にも首を突っ込んできているIAEAも、この事故に重大な関心を寄せているが、チェルノブイリ原発の事故の直後、「周囲に暮らす住民に健康に対する懸念は無い」という見解をだしていた。
意味合い的には「直ちに健康に影響はない」と同じである。
今影響が無くても、将来的にどのような影響があるのか?が分からないと、政府はそう言っているのである。

2011年4月6日水曜日

韓国口蹄疫のその後

日本の大地震によって、追跡が飛んでしまっていたが、韓国の口蹄疫の発生はようやく落ち着いたようである。様々な感情はひとまず置いておくとして、良かったと、そういえると思う。
口蹄疫による家畜移動制限、韓国全国で解除
2011/04/03 16:40
【大田3日聯合ニュース】昨年に慶尚北道・安東から全国に広がった家畜伝染病、口蹄疫(こうていえき)を受け、全国で取られていた家畜移動制限の措置が、忠清南道洪城郡を最後に、すべて解除された。
 忠清南道は3日、口蹄疫が発生した10市・郡の家畜移動制限を解除したと明らかにした。
 家畜移動制限は、各畜種で最後の発生日から2週間が過ぎ、臨床検査の結果、異常がなければ解除される。口蹄疫が発生した農家は、移動制限解除から30日が経過すれば、家畜の導入が可能になる。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2011/04/03/0800000000AJP20110403001800882.HTML
口蹄疫の問題は深刻である。それが韓国で発生したものにせよ、ひとまず終息方向に向かっている事実は隣国としても喜ぶべき事であると思う。

だから兵站を確保しろと

ちょっと古いニュースになるが、この対応もあり得ない。

「造血幹細胞採取は不要」と原子力安全委 作業員の命より政治的配慮か

2011.4.3 01:30
 東京電力福島第1原発の放射能漏洩事故で、復旧作業員の大量被曝に備えた自家造血幹細胞の事前採取について、内閣府の原子力安全委員会が「不要」と判断していたことが2日、わかった。造血幹細胞は、被曝し、造血機能に障害が起きた際の治療に有効だとして、専門家らが事前採取の必要性を指摘している。安全委は原子力の安全規制を担当し、基準などを首相に助言する役割を担っているが、専門家からは「作業員の生命を軽んじている」との批判が出ている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110403/plc11040301310001-n1.htm
いや、だから兵站確保の意味でも自家造血細胞の事前採取やってやれって。今からでも遅くないって。

再生可能エネルギーの推進について

色々なところで「原子力はもう駄目だ」「再生可能エネルギーにシフトしていくべきだ」との議論が活発になっている。
例えば、この震災の後でにわかに株を上げた河野太郎氏も、原子力ではなく再生可能エネルギーにシフトしていくべきだとの考えをブログに掲載している。
北京オリンピックを支援する議員の会に所属していたり、日韓議員連盟に所属していたり、韓国のハンナラ党の議員が元秘書だったりと、中国韓国よりの人物像が伺える点で、保守派からは批判の多い人物であるし、なによりあの悪名高い河野談話を発表した河野洋平氏の実子であるという点で、本当に日本国民のために働いてくれる政治家であるかどうか疑問視されているが、最近のブログの内容は評価出来るものが多い。

確かに、国際的にもその流れは加速するだろうし、一時期、太陽光パネルの生産量は国際的シェアの5割弱を誇っていたのに、今では1割程度のシェアしか持っていないという点でも、問題ではあると思う。
しかし、おとーさんは、今のところ原子力発電を切り捨てるべきではない、と、そのように考えて居るのも事実だ。

ユ偽フの方

日本赤十字社への義援金、多額の義援金が集まりながらも今まで使われていないことに疑問を持つ方も多いとは思うし、日本赤十字社の体質に疑問をもつ方も結構おられるようではある。事実、おとーさんも次女がお世話になっている病院なので悪し様に言いたくはないが、病院に行くとその運営体質に疑問をもつことは少なくはない。それは義援金とは直接関係はないが、多少の影響はあろう。
ただ、そうであっても義援金が適切に運用されるであろうことは想像に難くない。
これまでもそうした実績はあるし、今後もそうだろう。
今回、募金がスムーズに使われていない理由は、この記事にもあるように被災地の自治体が壊滅状態にあるせいだ。

善意が届かない 義援金1000億円超 配分のめど立たず、いつ被災者の元へ?

2011.4.5 20:57 (1/3ページ)
 東日本大震災で集まった義援金が、総額1千億円を突破した。善意の輪は拡大していて、政府も5日、独自の義援金窓口を開設するなど、受け入れ態勢も充実しつつある。ただ被災者には、まだほとんど配分されていないのが現状だ。「義援金配分委員会」の設置が進まないためで、国が配分の基準作りに乗り出すことになった。寄付者の思いは「早く、必要な人へ」。国民の善意はいつ行き渡るのか…。先行きは不透明だ。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110405/dst11040521000058-n1.htm
今まさに困っている人がいるのに、多額の義援金が使われていない、そのことが歯がゆく感じられる方も居るとは思う。
だが、日本赤十字社にしても、不本意ではあろうが義援金の配布を本業としているわけではないので、義援金が行き渡ることに滞りがある現場は、甘んじるより仕方がないと思う。
地方公共団体が壊滅的なら、政府が動くよりほかないが、その政府が満足に機能していないのだから。
……ところで、日本ユニセフ協会というのをご存知だろうか?

2011年4月5日火曜日

秘密主義は信頼されない

残念な話ではあるが、福島第1原発の事故は未だ終息する兆しが見えない。そして、更に輪をかけて残念なことに、その現場の状況はかなり酷い。作業員の作業環境も酷いが、指揮系統もめちゃくちゃ。そんなニュースが伝わってきているが、一番懸念されるのは、データの秘匿だ。

<福島第1原発>「透明性確保を」IAEA事務局長クギ刺す

毎日新聞4月4日(月)23時39分
 【ウィーン樋口直樹】原発の安全性の確保・向上を目指す「原子力安全条約」(72締約国・機構)の検討会合が4日、ウィーンの国際原子力機関(IAEA)本部で開幕した。東京電力福島第1原発事故の行方に国際社会の強い関心が集まる中、天野之弥IAEA事務局長は冒頭、「極めて深刻な状況が続いている」との見方を示した。「原子力への信頼の回復と維持には、安全基準の厳守と完全な透明性が欠かせない」とも指摘。情報の秘匿などは許されないとクギを刺した。
http://news.biglobe.ne.jp/international/0405/mai_110405_3151600798.html
国際原子力機関(IAEA)から釘を刺される始末である。

2011年4月4日月曜日

あなたよりは役に立っていると思うよ?

アメリカの秘密兵器グローバルホーク。福島第1原発の監視任務に就いていることをご存じの方はどれくらいいるのだろうか?

米軍無人偵察機グローバルホークの映像公開しない 北沢防衛相

2011.3.31 00:37
24日、福島県の佐藤雄平知事との会談後、記者会見した北沢防衛相=福島市
 北沢俊美防衛相は30日の参院外交防衛委員会で、米軍無人偵察機グローバルホークが東京電力福島第1原子力発電所の上空から撮影した映像について、「公開に主眼を置いているのではない」と述べ、映像を公開しない考えを示した。在日米軍から軍事機密にあたらない映像などの公開にも否定的な立場を伝えられたことも理由とした。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110331/plc11033100400000-n1.htm
グローバルホークというのは、アメリカが最近導入した無人偵察機で、無人で長時間の飛行を行うことができ、偵察任務が可能である点で非常に優秀な戦力である。
これをアメリカは気前よく貸してくれたのだから、有効に活用できるように考えるのが、北沢氏の仕事のハズなんだけど、この対応はどうなんだ?

2011年4月1日金曜日

原子力アレルギー

日本は「唯一の被爆国」であるという自負があるので、非核三原則等というものを採択している。原爆アレルギーの極めて強い国である。
そして、福島第1原発の事故があったので、今度は原発アレルギーだ。

原子力政策見直しは慎重に、自民・谷垣総裁

産経新聞3月31日(木)19時3分
 自民党の谷垣禎一総裁は31日午後の記者会見で、日本の原子力政策の見直しについて「諸外国みなが見直すと世界中のエネルギー需要の変更につながるので、視野を大きく取りながら組み立てないといけない」と述べ、慎重に検討すべきだとの見方を示した。
 谷垣氏は17日の記者会見で「原子力政策の推進は難しい状況になった。事故を速やかに総括・分析し、新しい対応を打ち出さないといけない」と指摘。原発推進の方針を見直す考えを表明していたが、慎重姿勢に後退した格好だ。
 原子力政策に関する党の新たな基本方針はエネルギー政策合同会議(甘利明委員長)で取りまとめる予定で、谷垣氏は「小手先の提言では済まないので、若干問題点を整理するには時間がかかるだろう」との見通しも示した。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0331/san_110331_6079798457.html
谷垣氏の発言は至極真っ当ではあるが、これに対してかなり批判的な人間が多いようだ。これを原子力アレルギーと言っても、差し支えないと思う。